小松先生の本に載っていた、黒雲の立ち込める百鬼夜行絵巻本を見ていたら描きたくなりました。
ちょっとリアルめに久々に挑戦です。以前三国志にはまっていた頃は、リアル系の武将をよく描いていました。そのためか友人に私の得意ジャンルはマッチョだと思われているようです。
一応自分では女の子を描くのが好きだと思っているので、PIXIVをはじめた当初は萌え絵描きになる予定でしたがそんなことはなかった。
FC2のトラックバックテーマに思うところがあったので、今まで読んだ中で一番インパクトのあった絵本について語ってみます。
その名も「絵本地獄」
アマゾンのリンクじゃ絵が無いのが残念ですが、この本は地獄絵と呼ばれるものをそのまま絵本にしたものです。
絵本のものとは違いますが内容は大体こんな感じです→地獄草紙
この本、恐ろしいことに少し大きめの図書館ならほぼ所蔵しています。小さな子ども向けの本で、本の見開きに全国のよい子達の感想が書かれており、その感想は微笑ましいというよりも明らかにトラウマになっています。地獄を扱った絵本なら「じごくのそうべい」などが有名ですが、あんな楽しい話ではありません。
内容は死んだ五平さんが生き返り、地獄について語ると言うもので、その語りが恐い。かなり子供を脅してきます。
色んな地獄を紹介していますが、私が一番怖かったのが一切絵の無い「無間地獄」のページです。蛍光色で埋め尽くされただけのページは下手な地獄絵よりも恐い。
最後は賽の河原の絵で子供の積み上げる石を崩す鬼が悲しそうな顔をしているのが印象的でした。
続編に「絵本極楽」があるそうです。まさに飴と鞭。
そういえば最近、以前書いた地獄に関しての記事を見つけました。テキストデータが見つからないので、冊子しかありませんが、上手く文章に変換できたらまたブログに載せようと思います。