坊譚

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妖怪図鑑:目次

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稲生物怪録とか

稲生物怪録ネタですが、適当に以前思いついたことを言っているだけなので真に受けないように。

以前、「妖怪大戦争」の映画を見に行った時、最後のクライマックスで、稲生物怪録の山本五郎左衛門と神野悪五郎、更にその大元の妖怪として「妖怪大翁」という名の水木先生が登場しました。

大勢の観客は真剣な顔で見ていましたが、京極先生・荒俣先生がばっちり衣装を身につけ、見事な演技をしているのに対して「妖怪大翁」の飾らない普段どおりさに思わず爆笑していたら、周りの観客に睨まれました。

あれは危険な映画です。

それはさておき話の元となっている「稲生物怪録」ですが、これは広島の三次で稲生平太郎という少年が、触ると祟りのある石に触れたため、一ヶ月にわたり屋敷に妖怪が表れ怪異をなし、最後その総大将の魔王「山本五郎左衛門」があらわれ、平太郎の勇敢さに魔王を呼ぶ小槌を渡し、去っていくと言う話です。

この中で山本は、「神野悪五郎」とどちらが妖怪の総大将になるのかを争っていると語りますが、二人が争っていると言うことは当然二人より上の現大魔王がいるはずで、それを妖怪大戦争の中では「妖怪大翁」として登場させていました。

自分が稲生物怪録をモチーフとして創作をするとしたら、現魔王は誰なのかと少し考えてみました。

そこで注目したのが争っている二人がどちらも『五郎』。ということは現魔王も『五郎』なのではないかと思うのです。つまり「大五郎」「五郎王」「超☆五郎」あたりがよいのではないかと思います。

もちろん、二人が五郎なのは意味があるのではないかと思います。

「五郎」という言葉は「御霊」という言葉に似ており本来御霊と呼ぶべきを五郎と転訛することがあります。つまりこの二人も本当は「御霊」なのではないか。

他に五郎のつく強そうなものは「権五郎」とか「五郎王子」とかでしょうか。

そういや『稲生物怪録絵巻集成』が欲しいのですが高いんだよね。サンタさんがくれないかな。

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( 2009/11/25 22:24 ) Category 思うところ | TB(0) | CM(0) | top↑
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