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舞洲工場に行ってきた

大阪のUSJや海遊館などに行ったことのある人なら一度はメルヒェンな謎の建物を目にしたことがあるでしょう。

出来た当初USJと間違って観光客が来たという話もある舞洲工場(ごみ焼却場)と舞洲スラッジセンター(下水処理施設)に行ってきました。写真を多めにするので記事を舞洲工場と舞洲スラッジセンターに分けています。

今回はごみ焼却場である舞洲工場の方です。

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この舞洲工場は火・日以外は見学を受け入れています。見学にかかる時間は1時間30分ぐらいです。大阪市内は車で行きづらい場所が多いのですが高速道路の近くにあり駐車場もあるので車で行きやすいです。交通機関を使う場合はバスで行けます。

最初は講義室で簡単な工場の概要を2・30分聞き、DVDを見ます。この独特の建物は「フンデルトヴァッサー(雅号 百水)」というオーストリアの画家がデザインしています。私はこの人はずっと建築家だと思っていたのですが、建築家ではないようです。デザイン画を描きそれを元に建築家が設計しているそうです。ちなみにデザイン料は6600万円だそうです。

大阪市の小学校は必ずここに社会見学をしに行くらしく、女の子はこの建物を見てお城、男の子は遊園地だと思うそうです。実際完成して三ヶ月ほどはUSJと間違えられてやってくる車がいたそうです。夜のライトアップは東京タワーなども手がけたライトアップデザイナーの石井幹子さんのデザインだそうです。

ごみ焼却場のマイナスイメージを払拭するために自然との調和に定評のあるフンデルトヴァッサーにデザインを依頼したそうで、ウィーンにも氏のデザインによる姉妹工場になるごみ焼却場があり、それを見て依頼したそうです。

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環境に配慮した設備だそうで、黒煙が煙突からでないようにし、ダイオキシンの発生を国基準の1/100に抑えているそうです。また工場で電気を作り、それを売って7億ほど利益を出しているそうです。

説明後は施設を見て回ります。

といっても全部を見れるわけではないので模型があります。

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ゴミをつかむクレーン。写真では大きさがわかりませんが、10mぐらいの大きさがあります。

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横に操作室があり実際に操作している場面を見ることが出来ます。

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ここからゴミを入れます。ピンク色の車は大阪市のものですが、他は業者です。

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ゴミの歴史についての簡単な展示があります。

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粗大ごみ。見たときは動いていませんでした。

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子供に分かりやすくするために仕組みを簡略化したのが置いています。自分で触ってゴミをつかみ、アルミや鉄を分別するところが見られます。アルミがすごい勢いで飛ぶのが面白かった。

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ごみを砕く歯を工場の職員でどのように修正しているかの展示です。職員さん方の手作り展示らしいです。

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別の階に移り、展示パネルを見ます。大阪のごみ焼却所の紹介などがありました。

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ゴミを燃やす場所では子供向けのアニメが見られます。ちなみにマスコットキャラクタは「ポム」というそうです。

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燃やすとゴミはこんなに小さくなります。

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ゴミを燃料にして電気を作る場所です。一時間で20000kwぐらいの電気を作ります。

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司令室です。モニターや机が曲線を描いていますが、フンデルトヴァッサーデザインだそうです。机が使い辛いので変えたいそうですが、大人の事情で変えられないそうです。

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2・3階の中庭で散歩が出来ますが、土日は閉まっています。平日なら予約なしで散策出来ます。

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ここのゲートからゴミ収集車が出入します。出来た当初はここをUSJの入り口と間違えて乗用車が入ってきたそうです。

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壁には様々な窓がついていますが、窓の大半は飾りで機能はしていないそうです。煙突も当初は展望施設になる予定が、オリンピック招致失敗でイミテーションの窓になったそうです。中は長い螺旋階段になっているので上まで登るのに20分かかるそうです。

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柱や窓はフンデルトヴァッサーの自然に同じ形のものはないという考えで全部違う形で特注になっているそうです。

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赤や黄色の縞模様は焼却場の炎を表しています。無駄遣いだといわれている一個百万円したと言う金の玉は一つを除いてイミテーションだと職員さんは言っていました。

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次は舞洲スラッジセンターに続きます。 →舞洲スラッジセンターに行ってきた



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