坊譚

妖怪イラスト&漫画ブログ

妖怪図鑑:目次

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

押してもらえると励みになります→ 拍手する



( --/--/-- --:-- ) Category スポンサー広告 | TB(-) | コメント(-)| top↑

葛城高天坊に会いに行った

最近寺社ガールをこじらせ山ガールになりかけています。なので山ガールらしく大阪犬鳴山の葛城高天坊を祭っている天狗魔王岳に行ってきました。

このルートは七宝瀧寺を通って行きます。七宝瀧寺は修験道関係のお寺で神仏習合の名残があったり、やたらと不動明王があったり色々見ごたえがありいつかご紹介したいのですが、今回は魔王尊メインで記事にしています。

写真多めで説明しますので興味のある方は続きをどうぞ。

あ_DSCF1050


七宝瀧寺は大阪の山の中にあり通常の観光客は麓にある民営の有料駐車場に車を停め、そこから30分ほど登ってお寺に行きます。私はめんどいので直接上まで行ける寺の駐車場に車を停めました。

寺の駐車場は通常の参道より手前のスーパー林道から行きます。あまりいい道ではないので山道をあまり走ったことのない人はおとなしく麓の駐車場に車を停めたほうがいいです。

ちなみにスーパー林道をさらに進むと心霊スポットの犬鳴トンネルがありますが、一車線の幅のくせに途中で曲がっているという酷いトンネルなので別の意味でとても怖いです。

まず登山道入り口ですが、本堂の近くの広場に巨大な不動明王がたっています。この突き当たりを右に行くと分かりにくいですが、燈明ヶ岳への登山道があります。入り口にこのペットボトルの水を山頂に運んで欲しいという表示がありますが、私が行ったときはなにも置かれていませんでした。

天狗岳へは燈明ヶ岳と経塚を経由していきます。境内には一見登山客が多く見えますが、みんな反対側にある高城山の方に行きますので道中人気がないです。 

あ_20110709_02



登山者の多い高城山は表行場と呼ばれる修験の修行場に繋がっています。

対してこれから行く燈明ヶ岳は裏行場と呼ばれる入り口に繋がっています。裏というだけあって結構きつい道です。こんな感じの道を4.50分かけてひたすら登り、一気に300Mの標高を駆け上がります。

私は6・7月に行きましたが、6月に登ったときはそうでもなかったのに7月はやぶ蚊とガガンボのような虫やハエが大量に湧いていて山頂までどころか山頂でも一切休憩ができませんでした。7・8月に登るのは本当にやめたほうがいいです。 

あ_20110709_04



途中道に迷いそうになったら、石仏のある方にとにかく行って下さい。それで何とかなります。途中少し迷う分岐がありますが、石仏があるので、そちらの横の道を登ってください。 

あ_20110709_05



中間地点ぐらいに鳥居があります。修行場への入り口みたいですが、私はこの奥に行ったことはないです。 

あ_20110709_06



ひたすら登っていきます。 

あ_20110709_07



分岐の看板があります。ここからの登りは特にキツイですがもう一息で燈明ヶ岳です。

看板には天狗魔王岳と天井ヶ岳への近道の表示もされていますが、燈明ヶ岳を経由したほうがいいと思います。試しに近道しようと思って登ってみたのですが、獣道過ぎて道が分かりませんでした。 

あ_20110709_08



燈明ヶ岳の護摩壇です。登山口から大体40分ぐらいで着くと思います。

あ_20110709_10



よく晴れた日だったので関西空港だけでなく淡路島までよく見えました。

あ_20110709_11



次は経塚に進みます。

あ_20110709_12



ここが一番きつい登りかも。でも距離はたいしたことはありません。注連縄をくぐって行きます。

あ_20110709_13



途中の白瀧大神。七宝瀧寺の奥に「行者の滝」があるのですが、そこの上の祠でも祀られていたように思います。

あ_20110709_14



経塚です。護摩壇から10分ぐらいで着きました。

「妙蓮華経五百弟子授記品第八経塚」と書かれています。検索したら「葛城二十八宿」という役行者が法華経を奉納したものらしいです。

あ_20110709_15



注連縄を抜け、ここらからは下ります。虫もあまりおらず、風通しもいい道なのでかなり楽です。下った先に標識があります。表示通りに天狗魔王尊の方向に進みます。

あ_20110709_16



ここからは平坦な道です

あ_20110709_17



結界というか注連縄があります。このあたりから上りになります。

写真では見えにくいですが登山用でしょうか、ロープがあります。でも、今までの道と比べると、そんなにきつくもなく、手を使うほどの登りでもないです。


あ_20110709_18



ロープが終ったぐらいに分岐のようなものがありますが、ルートは右です。
でも左に行っても見通しの良い林なのでどうにでもなります。

あ_20110709_19



天狗尊に到着です。経塚から20分ぐらいかかりました。

葛城高天坊は畿内七天狗の一尊だそうです。灼摩経または天狗経を読経をするといいそうですが、残念ながら読経できそうにないので、看板に書かれていた真言を唱えることにし、昼ごはん用に持ってきていたウイダーインゼリーがあったのでそれをお供えしました。

あ_20110709_20

帰りは元来た道を通って行きました。下山は一時間ぐらいです。バス停まで直接降りる道もあるようですが、キツそうです。
犬鳴山は温泉街でもあるので、一風呂浴びてから帰るのがおすすめです。


<<戻る

ご意見・ご感想などご自由にどうぞ
  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL
http://youkaiblog.blog75.fc2.com/tb.php/602-e4e1a63e


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。